個人的麻雀プロの裏方お仕事評価

今日も1人焼肉。

完全にハマってる。

 

焼肉焼いてるだけなのも味気ないので気軽に書き進めてみよう。

 

わたしがRMUに入ってから関わった順番に書く。

全て完璧に私ができるわけではないので悪しからず。

 

⓪卓掃

使った卓を綺麗にすること。

難易度:★☆☆☆☆

雀力:★☆☆☆☆

スピード:★★★☆☆

まず最初に覚えて、先輩にやらせないようにやる慣例だった。

卓掃を何卓やったかがモチベーションの時期がありました。

 

①採譜

対局者1名につき1人つき、配牌、ツモ、切った牌等を記録する

 

難易度:★★☆☆☆

    雀力:★☆☆☆☆

 冷静さ:★★★★☆

ポーカーフェイスでいることが大事

疲れているときは眠気との戦いになることも。

 

 

②整理牌譜

採譜された4人分の紙を1枚にまとめる作業。パソコンを使う。

 

難易度:★★★☆☆

雀力:★★★☆☆

PCスキル:★★☆☆☆

イーシャンテン戻しとか、そういうのに気付けるかどうか、あと地味に肩も凝る。

 

③大会の運営 初級

点棒を貸したりタイムキーパーしたりする。大会前に卓のセットをする。

難易度:★☆☆☆☆

    雀力:★☆☆☆☆

    体力:★★★☆☆

結構長い時間立ってないといけない。

後ろ見に夢中になりすぎるのは注意。

 

④成績管理

大会やリーグ戦の各卓の成績を入力する。

難易度:★★☆☆☆

    雀力:★☆☆☆☆

PCスキル:★★★★☆

前後の準備含めると意外とできる人少ない。

 

⑤立会人

大会やリーグ戦の時にルール説明したり、裁定する人。

難易度:★★★☆☆

雀力:★★★☆☆

責任:★★★★★

立会人の仕切りスキルによって大会の円滑具合が決まる、と思ってる。

 

⑥観戦記/自戦記

他の人の対局または自分の対局を文章にする。牌姿とかも載せる。

難易度:★★★★☆

雀力:★★★★☆

文章力:★★★★☆

記憶力もわりと大事かも。

私にはあまり向いていなかった。

 

twitter

大会の途中経過や結果をタイムリーにつぶやく。

難易度:★★★☆☆

雀力:★☆☆☆☆

注意力:★★★★☆

イムリーさも大事だけど誤字脱字すると炎上する。気をつけないといけない。

 

⑧放送運営

画面切り替えするスイッチャーと点数表示を変えていくPCマン。

難易度:★★★☆☆

雀力:★★☆☆☆

機転:★★★★☆

リアルタイムに放送は進んでるので、変動対応力が求められる。

 

⑨蓋絵/ポスターデザイン

放送時に使う画像を作ったり、ホームページに載せる画像を作る。

ルールシステム説明用に作ることも。

難易度:★★★★☆

雀力:☆☆☆☆☆

PPT:★★★★★

いらすとやは神。

たまには蓋絵を褒めて欲しいときもある。

 

⑩受付

大会やリーグ戦の時に参加費を頂いて選手番号を渡す。

難易度:★★★☆☆

雀力:☆☆☆☆☆

愛嬌:★★★★★

卓マス設定からお金の管理まで幅広く脳みそフル回転。

 

11実況

いわずもがな。

難易度:★★★★☆

雀力:★★★☆☆

コミュ力:★★★★★

絶対的に経験値も必要なのだけど、ちゃんと台本準備できるかも必要な要素。

ますだは山の残り枚数数えるのが苦手。

 

12.解説

いわずもがな。

難易度:★★★☆☆

雀力:★★★★★

イケボ:★★★★☆

圧倒的雀力が必要!

私にはできない。

 

13.ブログを書く

こっちのブログじゃなくて、公式ブログね!

難易度:★☆☆☆☆

雀力:☆☆☆☆☆

マメさ:★★★★★

モチベーションの保ち方がひたすら難しい。たまーにくる感想リプやラインが死ぬほど嬉しい。

 

14.アサイ

選手、運営、その他いろいろな人にこの日に〜の企画で〜やってもらえますか、と調整するやつ。

難易度:★★★★★

雀力:☆☆☆☆☆

決断力:★★★★☆

手順間違えるとあっという間に追い込まれるやばいやつ。

 

15.企画

大会の企画。

難易度:★★★★★

雀力:★★★☆☆

数字への強さ:★★★★★

収支、タイムスケジュール、参加人数、考えることは盛りだくさん。

すごい時間かかって作っても当日に穴が発見されたりする。やばい。

 

16.印刷

名札だったり、受付表だったり、vipカードだったり。今の時代コンビニプリンタは便利。

難易度:★★☆☆☆

雀力:☆☆☆☆☆

無茶ぶりへの耐性:★★★★★

完全な後工程なのでしわ寄せが来るところ。

 

ここまで書いて、1人焼肉を終えたのでおしまいにします。

私が知らない裏方のお仕事はまだまだきっとたくさんあるでしょう。

 

なお、全ては、ますだの主観です。