私とリーグ戦。
昨日は令昭位戦リーグ第3節があった。
3回戦終了時、すでに当日90以上負けて、累計はあっという間に最下位に。
ふつうに心折れそうになったし、ちょっとメンタルやばいなーなんてなったのだけれども、不思議と4回戦始まる時、席に着いた瞬間フラットなメンタルになった。
まぁ、焦らずいつも通り打つかー、みたいな。
結果から言うと、611のトップで、なんとかまだ残留争いできる位置で留まった。
自分の中では、あんな状況で良くメンタル持ち直したなぁーって自分を褒めてあげたいわぁ、みたいに振り返って見ると、それなりに私リーグ戦負けてきた経験があった。
ということで、今回は私がRMUに入ってきて戦ってきたリーグ戦について振り返る。
◆1期目
時は2012年後期当時大学1年生の私は大会も参加したことのないRMUへ突然の入会。
当時は3つだけのリーグ戦に参加。
ばかんすで、それこそ多井さんが立会人をやってくれるという今では考えられない状況である。
不慣れながらにもバカヅキを発揮。
一発昇級を決めたのだった。
◆2期目 2013年度前期 R2
まー、1節目にマイナス3桁を叩いたのよね。それで恥ずかしながら私号泣して、ばかんすの前の道で家族に電話したのを覚えてる。もうこんなん辞めたい〜って笑
結果降級。
◆3期目 2013年度後期 R2
あれ、降級してないやん?って思うかもだけど、この頃のRMUは人の出入りが激しくて、人数調整の結果降級助かりがあったのですね。
1節目プラスで終わったものの、2節連続大きいマイナス。今思えばR2のメンバーの中では私は圧倒的に下手だった。
だけど、それでも悔しくて負けると家で泣いてた。
◆4期目 2014年度前期 R3
まー、また負けてるんですわ、これが。
通算3期連続でマイナス。
◆5期目 2014年度後期 R3
やっとそこそこ戦えてる感ある成績。ただこれは最終節でマイナスになっちゃったのよね。
◆6期目 2015年度前期 R3
ここでも序盤はポイント持ってたのに、ポイント持つと守り下手なのに守りを意識しすぎて加点ができない状態。
完全にマンネリ化。
◆7期目 2015年度後期 R3
ようやくプラスの世界でリーグ戦を終えることができたマン。
確か最終節は法事があってもともと休節。だからすごくやるせなくてせっかく昇級争いができるのにー!ってモヤモヤしてた。
◆2016年前期 休会
そう、ますだは一回休会している。休会した理由はこの年社会人になったこと。どこに配属されるかもわからないし、全国転勤がある会社なので、一旦お休みさせて頂いたのだ。
◆8期目 2016年度後期 R3
復帰後即昇級を決める。しかも全節プラスに。ポイントを持っていても、攻める心を忘れない結果である。
◆9期目 2017年度前期 R2
前回は2節連続降級ラインだったR2でなんとか耐えられたのが本当に嬉しかったこの節。自分でも戦えるレベルになったのかなと浮かれた。
◆10期目 2017年度後期 R2
あっさり降級。やっぱりR2の壁は厚かった。まぁ、この時は実は前向きでまた昇級すればええやんって感じ。R3でも、ちゃんと取り組めば経験値になるんだし、また待ってろよ!R2!みたいな。
ちなみにこの頃からはリーグ戦でいくら負けても泣くことはなくなってた。
◆11期目 2018年度前期 R3
4節目まで、圧倒的降級ライン。RMUも人が増えてきてレベルが上がってきたのかなー、戦えてないのかなー、とか思いながらもやれるだけはやってみよーって臨んだらうまくいったやつ。
この経験はすごく良かった。麻雀最後まで諦めちゃダメなんだ、って。
◆12期目 2018年度後期 R3
昇級マン。最終節はインフルエンザで休節だったけど、前回より早くR2へ戻ることになった。素直に嬉しかった。
そして今期13期目。
こうして振り返るとなんとなーく経験値たまってきた感がある気がする!
まだ降級ラインだけど今までの経験を自信に変えて前向きに頑張ろー。