脳みその冒険

私が小学生の頃、それはまた妄想豊かな少女であった。

 

また、その妄想を豊かに、そして心広く受け入れてもらえる環境があったことを強く主張しよう。

 

私は妄想家であり、そして哲学者であった。

人は寝ている間、何をしているのか、それを真剣に考えていた小学生低学年の私。

 

結論として出たのが<脳みその旅>である。

 

脳みその旅、それは人が寝ている間、意識がない間、脳みそが旅立っているという仮説である。

 

当時の私によれば、人が夢見てるとき、それは脳みそが当事者となってその場面を浮遊しているというわけである。

 

しかし、夢を見ない日もある時は脳みそはどうしているのか、、昔の私はそれを脳みそも身体も寝ている状況と仮説を立てた。

 

人が死んだ時は、身体も脳みそも寝ている状況かつ、脳みそが体を見失う時であるとのこと。

身体がおきてて、脳みそが旅に出ている時は失神。

 

両方が死んだ時、それが本当の死だとした。

では、脳みその死とはどういうことか。

当時の私は、脳みそが旅立てなくなる時だと仮定した。

旅というフレーズは常に若者を放出させる。

つまり老いた旅人は存在しないということである。

当時の私はそう考えたが、さぁ、今寝てる時の夢を本当だと思えるだろうか。

 

 

以上酔っ払いの戯言である。

また酔っ払って時に昔の妄想話、笑いキノコの話でも書こうと思う。

 

 

最後に。

こんな私を応援してくれる皆さん、と言っても私には具体的な名前がぽつぽつ思い浮かぶのではありますが、

本当にありがとうございます。

また、私を応援して頂いても報われる日は来ない可能性高し、ということをご理解ください。

もともと期待してないかもですが。

 

ただ、本当に私はみなさまの応援のお陰で今日も頑張れてます。

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ありがとうございます😊

オフトゥンへのこだわり

人間の三大欲求のうち、私が最も重要視しているのは睡眠欲である。

 

そして上質な睡眠に欠かせないのがオフトゥン。

 私のオフトゥンへのこだわりについて綴ろうと思う。

 

もともとは畳にお布団派であったが、今はベッド派である。

 

何故なら、ベッドの方が起き上がる時に腰が楽だから。

 

ベッドのマットレスは専ら硬めが良い。これも腰痛持ちならではである。

 

枕は低反発。タオルを引いて寝ることでタオルの感触を楽しみたい人。

 

そのため、冬でも常にタオルケットを使ってる。

また、掛け布団はある程度重みがないと寝付けないので、羽毛布団は厚め、冬はその上に毛布をかける。

 

寒い部屋に、Tシャツ半ズボンでモコモコオフトゥンに入るのが極上の天国である。

 

そんな私は去年の夏の賞与で結構いいベッドを購入。毎日使うものだから多少の奮発はなんのその。

 

そのおかげもあってか、快適な睡眠を日々送れている。

 

マットレスは四半期に1度表裏上下をひっくり返すと長持ちするらしい。

 

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我が物顔で先に寝られた図

 

 

猫背とスクワット

猫背。

言うまでもなく見た目が悪く、健康にも悪い。

 

何故猫背になったのか。

その理由は大きく2つ、身長と第二次性徴。

 

身長について

私は小学2年生まで前から4番目の小ささだった。

それがすくすくと身長が伸びて、中学1年生の時には155センチ、今では167センチある。

 

中学〜高校ではほとんどの同世代の男の子とほぼ同じくらいの身長だった。

 

多感な時期であり、恋多き時期である。

中学生のとき、恋した相手は私より背が低かった。

 

だから、すごく背が高いのがコンプレックスになってしまい、背を低く見せようと猫背になったわけである。

 

 

そして第二次性徴。食べるのが好きな私はすくすく胸も成長した。

ある日の学校で、背筋をピンとして立ってるだけで、胸強調すんじゃねぇよと軽口を叩かれた。

 

わかる、そのちゃかしたい気持ちはわかる。

だが、多感な乙女な時期である。めっちゃ気にした。

 

胸を隠すように猫背に拍車がかかった。

 

 

そして今、私はいろんな場面で私の姿勢の悪さ、猫背が良くないと痛感しているのだが、長年の習慣とは恐ろしいもので、私は背筋の筋力がほぼなく、まっすぐ立つことも座ることもきつくなっていたのである。

 

これはマズい。基本的な筋力すら衰えてるとは。

 

そう思った今年の3月。まずはスクワットから始めてる。

スクワット初日、1回が限界だった。

毎日1回ずつ増やして、今では20回連続が平気でできるようになった。

徐々に増やしてゆっくりと1年計画で猫背を直そうと思う。

 

麻雀でも背筋をピンと伸ばしてカッコよく打てるように、頑張ろう。

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ズボラ飯

手の込んだ料理は苦手な私である。

レシピを見たときに30分煮込むとか書いてあったら頓挫する。火が通ったらええやろ、みたいな。

 

とにかく一人暮らしには自炊は早く、簡単に、美味しく食べられればそれが100点なのである。

 

そんなわけで私の自炊時間は大体15分。多くて30分。

 

そんなザ、ズボラ飯。

 

昨日はなんちゃってトマトリゾットである。

 

材料はトマト缶、ツナ缶、オリーブオイル、にんにくチューブ、胡椒、唐辛子、余り物ご飯、とろけるチーズ。

 

オリーブオイル敷いた鍋ににんにくチューブ1センチ、唐辛子、ツナ缶全部入れて軽く炒める。

トマト缶を入れる。

そのトマト缶に半分くらい水入れて、入れる。

煮立たせる。

 

余ってるご飯をレンチン。

ご飯の上にとろけるチーズを乗せて、

鍋にできたトマトスープもどきをかける。

 

胡椒を、かけて完成。

昨日はそんなわけで10分でできた。

 

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写真が下手なせいで見た目悪いけど、ふつーにうまい。

 

本当はご飯もチーズも煮込むべきなのだが、一人暮らしだと1回で食べきれないので、残ったものは翌朝のスープとして活用である。

 

朝温め直すとツナの風味が増してより美味しかった。

 

 

 

写経

写経、それはお経を移すこと。

1文字1文字を仏様だと思いながら丁寧に文字を書いていくのである。

 

今回は筆ペンで書いていく。

薄く漢字が書いてあるからなぞり書きに近い。

なるほど、集中力が必要なのである。

 

私、ますだ、3文字で飽きる。

やばい、向いていない。

 

しかし写経、修行の一種でもあるため書き終えるまで席を立つことは許されない。

ぐぬぬ、道のりは長いがやるしかない。

しかし鼻水がでる、筆ペンのペン先のクセが気になる、インクの出が悪い。

 

もう雑念だらけ。

 

綺麗になぞるために顔を紙に近づけてないている。

ふと気づく、自分の体勢が美しくないと。

絶対写経をやってるように見えないと。

 

背筋をピンと伸ばして見る。

文字が遠い。筆ペンを持つ、綺麗になぞれてるかわからない。

でも、トメハネはしっかりせねばと思い書き進める。

 

しかし雑念は止まらない。

そもそも1文字ずつ丁寧に書くってなんだよと、写経は遥か昔はコピーと同じ行為やろ、、美しさより読めれば速い方がいいんじゃないかとか。

全然終わらない、疲れたああああーん、ん。最後に書くべき願い事は何にしよう、、。

 

と、本当に自分に向いていないことを感じました。

何か一つを淡々とやるのは苦手。同時に色んなことを考えてるタイプ。

 

とにもかくにも1時間以上かけて写経をやり終えた。

 

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これで週末のリーグ戦に向けて徳が溜まったかしら( ・∇・)

レベルアップ

ついさっき、女流モンド新人戦の準決勝が終わった。トーナメント1回戦で3着で敗退。そう、平たく言うと負けた!!!

 

結果だけだとあっさりな感じだけども、この経験の前と後で随分と私の中に変化があった。

 

それは麻雀に対しての心構え。私は正直今まで、自分の実力不足とか、いわゆる麻雀の勉強というものを甘く見ていた。

勝つ時は勝つし、負ける時は負ける、という言葉に甘えていたのだ。

 

また、勝ちたいという欲求がそんなに無かった。勝負の勝ち負けに身を投じることにそんなに楽しさを感じていなかった。

 

だけど、今回準決勝という場を経験して、思ってたよりすごく楽しいことに気付いた。これは大発見である。

 

またあの舞台に立ちたい。

そして今度は勝ちたい。

そう思った。

 

そして今日まで色々応援してくれた皆様、ありがとうございました。

また新たな気持ちで今年度も頑張ります。

 

 

ここからは蛇足。

RMUに入って早6年目。今回は負けたけど、

私は明らかに6年前よりも麻雀が打てるようになった。

これは間違いなくRMUという団体のお陰だ。

先輩と麻雀の話をして

ティアラリーグで研修をしてもらって

運営でトッププロの麻雀を見る。

 

この積み重ねてきたRMUでの経験が今回私を準決勝まで引っ張っていってくれたんだと思う。

 

RMUは間違いなく、麻雀の上達の場としてとても良いと思う。

まだまだ他団体に比べたら小さな団体かもしれないけど、だからこそ成長の場として最適だと思う。

 

つまり、みんなRMU入ろう(๑╹ω╹๑ )