続 占い 新宿の母
一つ断っておきたい。
ますだ占いフリークではない。。
大体同行者が行きたいけど一歩踏み出せない時に、背中を押す意味を込めて、同行する場合が多い。
さて、占い3つ目は新宿である。
新宿西口のガード下。
そこには小さい机、椅子で手相とか書いてある提灯。見たことあるでしょう。
そう、評判はよくわからない、あの占いである。
引き寄せられるようにおばあちゃんのところへ。
手相を見てもらう。
うーーーん、あんたねぇ、ろくな男と付き合って来てないねぇ。なんでうまく行かないかわかるぅ???
リスペクトが足りないのよぉー。
あなたは男性より優位に立ちすぎてだめなのよ。
いーい?男の人の方が偉いんだから。入れる方と入れられる方って言ったらわかるぅー?
おいおいおいおい、下ネタやんけ。
ごっつり下ネタやんけ。
わかった、おばちゃん、私が悪かった。
あとねぇ、女は馬鹿の方が良いのよ、馬鹿になる練習しなさい。馬鹿の方が可愛がられるのよ〜。
アーーーー、この人占い信じられないけど人生の先輩としては説得力あるうううう。恐れ入りました( ˙-˙ )
とまぁ、あっさり退散。
次に通りかかった時には男の人が見て貰っていた。
おばちゃん、女の人を立てなさい。女がいないと子供は生まれないの、と言ってた。
あぁ、こうやって占い師という人たちは世の中の平和を保ってるんだなぁ。
お互いリスペクトしてたら不和は起きないもんね。
なるほど。
なるほど。
とりとめもないお話。