RMUクラウン
先週、RMUクラウンがあった。
優勝は協会の朝倉ゆかりプロだ。
ちょっとだけ、私のクラウンについて書き留めようと思う。
私にとっては今回2回目の本戦だった。
本戦午前の部は大会形式の4回戦で16/64まで絞られる。
初戦同卓者の中には、今回準優勝した石川pが。他三者がマンガンやハネマンをツモる中、私はノーホーラーで終了。
終わってみれば振ってもないのに90持ちのラス。
私にとってのクラウンはおわった、と思いながらも、気持ちは前向きだった。
2回戦は連盟の西川p、最高位戦の前山p、協会のようへいpと同卓。
どこからどう見ても強い人に囲まれたといった中だったけど、運に恵まれて576持ちのトップに。
マイナスも無くなり、あとは集中して、4回戦終了時には9位に。
そしていざトーナメント。
トーナメントはμの武則p、最高位戦の須藤p、前山p。
トーナメントは3回戦。
ラススタートを切ったが2回戦は大きいトップ、卓内2着に。
3回戦は条件戦。とりあえず連帯すれば大体通過だが、南3局に卓内3着目の須藤pが6000オールツモで、トップ目に。
オーラスは2枠目を武則pと争う形に。
流局でも通過、ハネ直以上ダメなパターン。
何故かメンホンテンパるマン。
發メンホン上りきり、卓内トップでトーナメント通過。
ベスト20は大会形式で4/20。
6回戦目に進めるのは上位8名のみ。
1回戦目ラス。
そのあと1213でなんと8位。
正直5回戦目の3着はあかんかった。
前のめりに行き過ぎた。
6回戦目は最終局前まで、条件作れたものの、マンガン放銃してしまい撃沈。
7位でクラウンが終わった。
結果だけやんってツッコミが見えるけど、
これで伝えたかったのは、全部ラススタートだったんだよってこと。
そして、ラススタートでもいいところまでいける経験を得たこと。
1回目のクラウンより、遥かに戦えてた自分がいたってこと。
6回戦目は藤中さんが後ろ見しててくれて、勝てた手順もあったことを知った。
今の私では足りなかった1手。
悔しいかったけど、ここまで勝ちあがれたのは間違いなくついてたから、ベスト4に残らなかったのは実力が足りてなかったから。
それだけ( ・∇・)!
今日はさいつよせんプロ予選本戦。
大会形式3回戦で32/64、からのトーナメントで16/32!
ラススタートでもクラウン思い出して頑張るぞい!