9年目になりました。

2012年10月にRMUに入会してから早丸8年。

いよいよ9年目に突入した。

 

ここで一旦9年間の成績を振り返る。

 

RMU公式対局(Cルール除く)

対局数 509 (142-116-124-127) ※カッコ内は着順数            

平均順位 2.49

平均得失点 +0.7 (30700)

 

ギリギリ勝ち越してる感じ。

ちなみにRMUの累計記録の中で唯一1位なのは連続トップ数だ。(同着何人もいるけど)

7回連続トップがあった。

 

■令昭位戦リーグ(現在の呼び方表記)

2012後 C1:2位昇級

2013前 B2:12位降級(人数調整のため助かり残留)

2013後 B2:12位降級

2014前 C1:10位残留

2014後 C1:9位残留

2015前 C1:9位残留

2015後 C1:7位残留

2016前 休会

2016後 C1:1位昇級

2017前 B2:7位残留

2017後 B2:14位降級

2018前 C1:9位残留

2018後 C1:2位昇級

2019前 B2:14位降級

2019後 C1:15位残留

2020前 C1:5位昇級

 

C1とB2をずっと行き来している感じ。

もっと勝ってるイメージだったけどこうして見ると昇級4回、残留7回、降級4回で結構負けてるなー。

ちなみに1節で一番たたいたのは4回戦で+168.0。

RMUの順位点はトップでも+15しかつかないので、素点分だけで+108.0している計算。

バカ付きだったに違いない。

 

■タイトル戦

実はあんまり出られていない。

運営に時間を取られていたのと、苦学生だったのでお金がなかった。

決勝まで行ったのはティアラクライマックスリーグくらいで、

ベスト8に行ったのはRMUクラウンとモンド女流新人王戦くらい。

放送対局まで行けたからとりあえず良しなのか?

出場回数が少ない割にはまぁまぁなのではと思っている。

 

 

■成績を振り返ってみた所感

思っていた以上にパッとしないし、麻雀の才能は無いのでは?と思う一方で、よく続けてこられたなぁと思う。

継続は力なり、という言葉の通り続けるだけでも自分の麻雀に対する知識や経験値は多少なりとも蓄積されてる実感はある。

もちろん他の人と比べると全然なのかもしれないけど、社会人として勝ち負けの世界に身を投じる時間があることは人生の彩りとして素敵なことだと思う。

やってて良かったと今は思う。今は!

 

後悔もある。

それは運営とか裏方に時間や心の比重を傾けすぎてしまったことだ。

たくさん時間があったのに、教えてくれる先輩も居たのに、麻雀自体に向き合う時間や努力が足りていなかった。

後輩にあたる方々が真摯に麻雀と向き合って、勉強している姿が眩しく感じるし、あっという間に抜かれちゃうんだろうなぁという焦りもある。

リーグ戦だってたまたま長くいるからC1とB2のエレベーターで留まってる。

いつまで留まれるかわからないけど、とはいえまだ手遅れでは無いはずなので、日々精進しよう。

 

さいごに

ここ2-3年で様々な素敵な縁に恵まれるようになりました。ありがとうございます。

自分がお返しできることは微々たるものですが、引き続き増田悠理をよろしくお願いいたします。